今日はいよいよベルサイユ♪やっぱり今日一番の見所です^^* ■2日目の日程■ ・タボー公園で朝食&バラ園散策 ・レンヌ市内観光とお昼はレンヌ名物ガレット&シードルで昼食♪ ・ベルサイユ宮殿の庭園散策 ・宿泊はベルサイユのお宿^^
■働くベルサイユ
外の建物は午後のみ公開するそうです。曇りですが、とにかく雨だけは止みました。 まず庭の方を歩きます。しかしこれがまた広いんです。キロ単位です>< なので移動にはなんと庭内を走るバスに乗ります!バスと言っても日本にある色気のないバスではありません。 プチ・トレイン(だったと思います^^;)と言う、本当に小さな列車の様なバスです。なんか遊園地っぽいですw 馬車もあるんですが、確か料金が高いんじゃなかったかな…(ウロ覚え) プチ・トレインに乗って主要の場所を見に行きます。 愛の殿堂、ここは外せませんね。マリー・アントワネットが愛人と噂されるフェルセン伯爵と逢瀬を重ねた場所と言われているそうです。泉を背景にした小さな殿堂は神話の世界の様でした。真中にキューピットらしき石像があります。 たん:「キューピットが置かれてるから愛の殿堂って呼ばれてるんだよ」 なるほど〜。愛の神様だもんね。 たん:「はむちゃん、撮るよ〜^^」 写真ですw折角愛の殿堂という事なので…… たん:「はむちゃん……それでいいの?」 はむ:「うんw」 たんたんは写真の腕前も中々のもの。なので被写体のポーズにも拘ってるようです。 でも愛の殿堂で(1人で)撮るんだから別に変じゃないんじゃん? たんたん、当ってました( ̄▽ ̄;A 後で見ると確かにあほまっしぐらな感じです。 あんまりあほなんでUPしておきました。←さらにあほ…… 王妃の里村を遠めに見ますが、行ってみた所で入れないので、ここから眺めるに留めます。 しかし狙いすましたかのようなタイムアップだった……さすが私。外しません><。 たん:「これからまたバス乗ってくと大トリアノンとか大運河が見れるよ」 バス停がちゃんとあるんですw可愛いんですよ〜><* 丁度バスが来ました!って、たんたんがちゃんと時間表を見て動いてくれてるんだから当たり前か。 本当にありがたいです〜>< おじさんの運転するプチ・トレインに早速乗り込みます。 バスはどうやら最終便だったらしく、おじさんはバス停を回収しながら運行です。 また朝に立てるのか〜。大変ですね。皆が休暇を楽しむ場所で働く人も当然います。 昔の様に無駄に富を貪る特権階級に仕える訳でなく、楽しい空間を作り出してくれる大切なお仕事ですね。 おじさんは笑顔がとても素敵ですw そこで一枚、遠くからおじさんを撮っちゃおうw おや、おじさんに気付かれてしまいました。 隠し撮りしたかったんじゃないんですよ〜!働くおじさんを撮りたかったの>< おじさん:「シェイシェイw」 どうやら中国人と思われたようです^^ でも優しいですおじさんwやっぱり笑顔が素敵ですw 大トリアノン離宮や大運河を眺めます。これがひとつの建物とは思えませんね。 市がひとつ入っちゃいそうな大きさです。これも国税と観光料で賄われているのかな。 これが日本ならちゃっちゃと潰してそうですな( ̄▽ ̄;A 跡地くらいしか残っていまい……。 おや?何やらトラクターみたいなのにも乗ってるおじさんがw なんか場違い過ぎてかわいいですw 記念に一枚♪ おお♪遠足っぽい小・中学生が歩いてますよ〜w たん:「はむちゃん、さっきから何を撮ってるの……?」 たんたんの目が不審気です。コレが間違ってるのか><; でもやっぱり私の面白いを思うのもが一番です。(きっぱり) どうせオイラは変人AB。開き直ってしまえば怖いものはない。 O型たんたんは追求を諦めて自分の興味の向く物を撮りながら説明してくれます。 お互い楽しむのが一番だよね♪ おじさんにお礼を言ってラトナの泉水で降ります。 たん:「メッシィボク(と聞こえる。『どうも有難うございます』発音が違うなぁ〜)」 はむ:「めるしーぼくー」「゚))ペコ まだ頭下げてます。ってか勝手に下がる…… 泉にある銅像や石像も神話などにちなんだ造りが多いです。 ラトナも神話に出てくるらしく、アポロンに関係する人です。さすが太陽王の国ですね。 すごく大きな泉で、真中にラトナという女の人の石像、その周りに蛙の石像や人の石像があります。 ってオイ!!!ラトナの頭に鳥が乗っかっちゃってるよ>< カラスじゃないです。ブルターニュで見たあの鳥です。どうやらポピュラーな鳥の様です。 石像にすらなっちゃった女の人の頭も、鳥にとってはただの止まり木のようです^^; 明日も見て回る予定なので、散策は程々にしておきます。 夜はホテルでサラダとサンドイッチの軽い食事で終ります。飲み物は勿論赤ワインw 食べに行こうかとたんたんは誘ってくれましたが、正直死にそうに疲れてしまって動けません^^; この日もはむは眠りの国に墜落するのでした…… でも明日の宮殿内は楽しみだなぁ♪
■呪いのベルサイユ
いよいよ麗しのベルサイユへ向けて出発です^^ ホテルから10分も歩かないほど近距離だとか。さすがたんたん、場所にも抜かりなしです! たん:「宮殿の中に風景がいい中庭があるからお昼はそこで食べようか^^」 うわぁ〜い♪ ベルサイユ宮殿を眺めながら昼食。なんかスゴイ贅沢な感じですね^^ 曇りなのは残念だけど、まぁいいかw 途中のお店でサンドイッチ購入。気分は既にベルサイユですww 道中、たんたんがベルサイユについて色々教えてくれます! たん:「ベルサイユって元々パリ郊外の狩場だったんだよ〜」 ほほぅ〜そうだったのか! ベルサイユ宮殿は、ルイ13世がベルサイユの丘に「狩の館」というのを建築した事が始まりとなっているようです。 そこを太陽王と名高いルイ14世が改築し、パリから政府所在地を移動した事で知られています。 もちろん、私は知らなかったけど。 勉強してから来いよ……と、自らにツッコミをいれつつ話を聞きます。 ルイ15世によって政府所在地は一時、ヴァンセーヌ宮殿に移されますが、数年後、再びベルサイユは返り咲きます。 彼はベルサイユにプチ・トリアノンという離宮を建て、愛妾・ポンパドール夫人に送ります。 更なる大改装を加えたのは歴史的に有名なルイ15世とその王妃マリー・アントワネット。『王妃の里村』は特に有名で、彼女はそこに自分のお気に入りしか招かなかったといいます。 後にフランス革命の英雄であるナポレオンを描いたダビット作の名画『ナポレオンの戴冠式』が飾られます。 建物に残る歴史の香りに心惹かれつつ、見えました!ベルサイユ宮殿の壮麗な門です! ものすごい大きさ!! 予想以上の豪奢な建物にビビリつつも興奮高まります!いざ中へ……と、門を潜ったその時! ごごおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! なに???何事??? 一瞬把握しきれなかった程の暴風と豪雨!嵐です!何の前触れもなくイキナリ>< なんなの一体??? 傘を抑える事さえ困難な嵐の中、近くの建物(と言っても100mくらいありそうです)まで走って行きます。 屋根の下まで入り込む雨と吹きすさぶ風。 これは……呪いでは?マリー・アントワネットの呪いでは!?>< まさか前世なんてものがあって、マリーの恨みでも買ってるじゃないかと思うほどの凄まじさです。 デュ・バリー夫人とかロアン大司教とか……革命派のエライ人とは思えませんし^^; お前、帰れ!というマリーの声が聞こえてきそうです;; もちろんホントに聞こえても何言ってるかわかりませんけどね。 すっかり濡れ鼠のはむとたんたん。サンドイッチの袋もぐしゃぐしゃです;; 10分程の暴風雨の後、キレイに収まりましたが、時間切れでプチ・トリアノンは見られませんでした;; たんたんに聞いてみた所、フランスではこんな嵐はめずらしいとの事です…… いや、日本でもお目にかかった事ないさ……
■コーヒーブレイク
レンヌ市のあるブルターニュは元々ブルターニュ公国という独立国だったそうです。 さらに遡ればブルタニア(イギリス)から移り住んできたケルト人の土地。 あの有名なユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)が責め込んで来たり、 ヨーロッパ特有の複雑な歴史を持ちながらも今もケルト人の文化が色濃く根付いている土地です^^ 陶芸も有名で、お皿もカラフルな絵柄でとてもかわいいのですw もちろんこれは全てたんたんの請売り。 ちなみにたんたんに教わるまで、はむはシーザーを王様だと思ってました( ̄▽ ̄;A 旧市街を軽く回ります。でも本当にすごいです!石造りの建物だから長持ちするのは分かってたけど、数百年前から悠然と建っている建物というのはなかなか圧巻です。 火山国日本ではそうはいきませんから、こういう所は本当にうらやましいですね〜 海外の国に来たんだと実感も深まります^^ たん:「あれがレンヌのオペラ座だよ」 え?レンヌにもオペラ座が?? たん:「やっぱりパリが有名だけど、レンヌにもあるんだよ」 そうなのか〜。さすが芸術の国です! 郵便屋さんまでなんだかとっても高級な感じ。その並びにあるやっぱり高級そうな銀行に行き両替をしてきます。 たん:「英語の“change”と同じ綴りだけど『ションジュ』って読むんだよ」 なるほど〜。フランス語は濁音がすくないんだね。 窓口へ行き、早速言ってみます。 はむ:「しょんじゅ、しるぶぷれ」 おお!通じました!両替用の紙を渡してるんだから当たり前かもしれませんが^^; その後、たんたんはレンヌで1番おいしいチョコレート屋さんに連れていってくれました。 チョコレート屋さんもいちいちかわいいww 目移りしてしまいますが、時間はあまりありません。 大きな1個のチョコボール(ほんと大きいです。ゴルフボールくらい)を購入。 あとで食べるんだ〜www しかし!今日のメインはベルサイユ>< いきなりベルサイユ宮殿ですよ!贅の限りを尽くしたと言われるその宮殿を、まさかこの目で見ることになるとは! たん:「レンヌからパリに向けてのコースの途中にベルサイユがあるから今日の午後と明日の午前中は宮殿見ようね」 見る〜〜〜www レンヌ発のTGVに乗ってパリに向かってGo! 行きは不安や焦りで緊張しながら乗ってきたTGVですが、今度はたんたんという信頼できる友達が一緒なのです^^ 安心感があると余裕もできますね。窓の外は可愛い家々の並ぶブルターニュの田園風景が広がっています。旅だなぁ〜 たん:「TGVには喫茶室(じゃなかったかな……)があるんだよ。そこで飲み物飲めるから行こうか」 すごい!列車の中でもコーヒーブレイクとは!なんかおしゃれですね〜ww ピーチティにしてみました。香りがいいです^^ お茶の香りに包まれながらのんびり外を眺めます。町並みの変化がスゴイですよ! 温かみのある田園風景から、建物が多くなってきたな〜と思った瞬間、いきなり中世の世界です! 石造りの大きなお城みたいな建物が右から左へどんどん流れて行きます。 はむ:「すごいねぇ〜!」 たん:「外国は中心街抜けるとすぐに田園になるよ。東京みたいにどこまで行っても家って逆に珍しいかもね」 自国の常識、他国の非常識って事ですね。でも首都からこんな近いところまで畑があるっていうのはびっくりです! パリからベルサイユへ。交通機関バスだったような……?( ̄▽ ̄;A ベルサイユ宮殿近くのホテルをとってあるという事です。 残念な事にベルサイユは曇り。やっぱり寒いです。ジャケット貰っといて良かった〜>< バス(という事にしましょう)を降りて少し歩くと着きました! “HOTLE DE L'UNIVERS”(例によって読み方は知らない)小さ目可愛いホテルですw 薄くオレンジがかった壁に白い柱。 赤い庇に立っている小さな国旗と、それに彩られた木造りの玄関は華奢なおもちゃのお城みたいです^^ チェックインももちろんたんたんがやってくれます。お礼の言いようもありません。 ホテル内も当然かわいいwこれはお部屋にも期待が高まります! 着きましたwお部屋で〜す。たんたんに続き入ってみると…… ぅおおぉぉぉ!!! 可愛い!!可愛いっていうのはこの部屋の為にある言葉ですよ!!! 壁紙可愛い、サークレット可愛い、ベッドカバーとお揃いのカーテン可愛い、窓枠、絨毯どれをとっても可愛い>< 洗面所の蛇口まで可愛いのですよ〜〜〜>< 住みてぇ! 今までお姫様的要素に惹かれた事のないはむでしたが、ここは別格! すごいです!さすがベルサイユです!センス雲の上ですww こんな素敵なホテルを選ぶとは!たんたん、グッジョブ! 外が少し曇りなのが残念だけど、雨が降ったって気分が落ち込む事など有り得ないのです^^ 2人とも物凄い上機嫌ですww そう。この時はまだ、ベルサイユの奇跡を見るハメになる事を知らなかったのですから……
■爆弾おばあさん
まだちょっと雲っていますが、レンヌはこれから晴れるそうです。 肌寒い感じもするので、たんたんのいらなくなったジャケットを貰って出発です! 朝食にはレンヌ一おいしいと評判のパン屋さんに行きます。 パン屋さんはミスタードーナツのようなカウンター式。お店の人に注文すると欲しい分だけ取ってくれます。 でもポップなミスドとは雰囲気が各段に違うのです>< 昔見たハウス劇場とか思い出しました。ちゃんとハイジの白パンやチーズがあります^^チーズもパンもでかいです!それを切り取ってくれるのですvv それにも惹かれるのですが……さっきからはむの目は一点集中。 フランスのパン屋さんはケーキ屋さんも兼ねているので、色とりどりのケーキがvvv たん:「はむちゃん、どれにする?」 ……えへへ。これがいいなぁ〜 たん:「朝からケーキなの???」 どうやらたんたんを驚かせてしまったようです。 はむの家ではお腹が膨れればご飯とみなされるので、ケーキだろうとおしるこだろうとご飯なのです。 はむチョイスはイチゴのタルト、小さなチョコパン&クロワッサンです。 小さいといっても0.7個くらいでしょうか。確実に食べきれない予感がしますがそんな事は良いのです。 食欲の前には小さな問題です。 プラスたんたんがお家から持ってきてくれたヨーグルトみたいなクリームチーズのハチミツがけとハチミツジュースvv それを持ってバスに乗ります。朝食はバラ園で有名なタボー公園。食事後はバラ園散策予定です^^ 平日の朝なので結構バスは込んでいます。少し奥の方の通路に立ちます。 が、突然目の前のおばあさんが話しかけてきました。 でももう余裕なのです。だってたんたんがいるんだもの!!! おばあさん:「※※※※※?」 たん:「※※※※※、メルシィ」←ここだけ聞き取れた。 おぉ〜!たんたん、フランス人みたいです!カッコイイです! なんだかとっても楽しそうに話してました。もしかして知り合いなのかな? フランスではバス等の乗り物や、公共の場ではうるさくお喋りしたりしないそうです。 小さい頃から躾られるので、子供もうるさくする事はありません。さすが紳士・淑女の国ですね! それに習い、はむも降りるまで黙っています。 でも気になるので、バスを降りて早速たんたんに聞いてみます。 はむ:「たんたん、さっきのおばあさん知り合い?」 たん:「ぷぷっ」 ……なぜに爆笑?と思っていたらすぐに謎は解けました。 たん:「知らない人だけど、おばあさんね、“その小さい子を席に座らせたら?”だって!」 オレか!? はむこは確かに小さい人です。背が。 だからと言ってアジア人なんだからチビも童顔もしょうがないじゃないか〜〜〜>< たん:「フランスには親子席っていうのがあって、おばあさんがそこに座ってたんだよ。さすがはむちゃんだよね〜」 親子席……そこをおばあさんに、おばあさんに譲られそうになったはむ。 いくつに見られたのかは考えたくないよ……ってか化粧してるじゃん!!! たん:「こっちの方ってナチュラルメイクの概念がないんだよね〜。バッチリするかノーメイクが基本」 この頃のはむはホント童顔。バッチリメイクなんて笑いを誘うよ…… 若く見られりゃいいってもんじゃないんだぞぅ! ひょっとして一人旅の時もみんな親切だったのは……いや、よそう……いい思い出が壊れます;; さり気におばあさん、はむのアイデンティティに爆撃して去って行った模様。 たん:「はむちゃん、言葉わかんなくて良かったよ^^」 ……そうね。ってか笑いすぎじゃ!O(T皿T)O 前半のトラブルはさておき、タボー公園に着きましたw お腹も空いているので、ベンチに座って早速朝ご飯です。 イチゴのタルトからかぶりつきます^^ おーーーいーーーしぃーーーwww イチゴのタルト旨すぎです>< あほ丸出しの大口で食べますwでも本当に美味しい!お店毎持って帰りたいです^^ ハチミツジュースもおいしいです。クリームチーズも激ウマwwwそして…… はむ:「たんたん、これ食べてみる?(満面の笑み)」 たん:「いらないんらなら残しなさい(スッパリ)」 読まれてますΣ( ̄▽ ̄; 楽しい食事も終り、公園内散策です。 6月なので丁度バラの季節。花が咲き乱れていてすごいです。ちょっと寒いけど花は心が和みますね〜 ん?あれはなんだろう? はむ:「ね〜たんたん、あの黒い鳥なに?鳩くらいの大きさの」 たん:「気にした事ないから知らない…っていうか普通気にしない所を気にするよね〜」←悪びれず 普通じゃないっすか>< しかし確かにバラ見に来といて鳩ばっかり気にするのも何なので花も見ましょう。 女の人の名前の付いたバラや、色んな花が咲いています。すっごくキレイです。 花はひまわりくらいしか知らないけど、こうして見ると色々ありますよね。 おぉ♪面白い花がありますよ。なんと名前が『KNOCK OUT』wナイスネーミングです^^ 腹ごなしがすんだら、次はレンヌ市内の散策ですよ〜w